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提灯の片付け方

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お盆が終わった後の提灯のしまい方にひと言添えたいと思います。
組み立てた提灯を箱に収める時は、1段ずつ収納する順番があり
その通りに入れて頂くとピタッと収まります。

たいていは、箱の上蓋の裏側に図解してあることが多いです。

そして、畳んだ火袋の中に「洋服の防虫剤」を2つ位入れて
収納していただくと虫食いの予防になります。

火袋の和紙や絹の虫食いもそうですが、「糊」も虫食いの原因に
なりやすいようなので、長くお使いいただくためには
忘れずにお願いしたいと思います。

また来年のお盆にも使えますように・・・。

但し、提灯の脚や部品がプラスチックの場合は変形しやすい為
防虫剤が触れないように、ティッシュなどに1枚包んでから
入れていただくとよろしいです。

ちょっとひと手間ではありますが、よろしくお願い致します。

  • 2007年07月22日(日)17時39分
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灯篭流し

横須賀でも地域によっては「お盆の月」が2通りあります。

日にちは同じく13日~16日ですが「7月」か「8月」
の違いがあります。

当店(横須賀市佐野町)の近辺では7月盆のところが多いですが
一般的には8月盆という方が「お盆休み」などの関係もあって
多いのかもしれません。

昨日は「送り火」を焚いて灯篭流しの行われる日でした。
横須賀の三笠公園で毎年行われております。 

新盆の白い提灯は提げてくれて
まこもやお供物なども収めてくれます。

当店でも新盆を迎える仏様がおりましたので行って参りました。

すると、半分くらいは新盆を迎えた方でしたが
半分は「先祖代々の供養」として毎年来られている方の様でした。


昨日は小雨が降り始めたので30分早めにお経が始まりました。
18:30に数人のお坊さんによるお経が始まり、同時に
三笠艦が開放されて、船に上がって灯篭を流す様子を見れました。

たぶん、協力してくれている漁船(?)から灯りのついた灯篭が
ひとつずつ海へ流されて、少しずつ流れていく景色は
風情があってきれいでした。

きっと、「水に溶ける紙」でできた灯篭なのだと思いますが
ゆらゆらとゆっくりどこまで流れるのでしょうか・・・。

いつも当店では提灯の販売で忙しい時期ということもあり
なかなか行く機会のなかった灯篭流しでしたが
いい経験をさせてもらいました。

そして、残念なのはこの灯篭流しは「7月のみ」・・ということ。

8月盆の方もいらっしゃるのに三笠公園で行われるのは
7月のみです。

8月盆のお客様に灯篭流しをやっている所を
聞かれるのですが、情報がありません。

どなたかご存知の方は、教えてくださいませ。

*6月~7月のお盆までは定休日も営業して参りましたが
今週の19日(木)はお休みさせていただきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

  • 2007年07月17日(火)16時06分
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香りのカード?

アップロードファイル 20-1.jpgアップロードファイル 20-2.jpg

お線香屋さんが考えた香りのカード。
カードというほどプラスチック製でもないのですが
袋というほど立体的ではないので表現が難しいです。

以前から「におい袋」というものはありますが
今回は平らな厚紙のような中に香りの材料が入っています。

お手紙や贈り物の中に一緒に入れたり
自分の名刺と一緒に持っていると香りがほのかに移ったり
かばんに入れたり、本のしおりに使ったり・・・という目的の
香りのグッズです。

3枚で630円なのですが
当店でお試し用に1枚210円でバラ売りにもしてみました。

気に入るかどうか・・・香りの好みは色々ですので
分かりませんが、いわゆる「香」の香りです。

直接匂うと香りがキツイかもしれませんが、移った香りは
ほのかで品があると思います。

持っていると、ちょっと上品な気分になれそうな一品です。

  • 2007年07月05日(木)17時56分
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お施餓鬼とお盆

この時期、菩提寺のあるお宅では
「お施餓鬼や新盆の案内」がお寺から届くことと思います。

当店でもよく質問されることが多いのですが
お聞きしていると、どうも
「お施餓鬼 = お盆 」と解釈してらっしゃる方が多いように
感じます。

基本的にはそれぞれ別の意味があって行うものなのですが
同じ時期なので そう解釈しているように思います。

お盆というのは それぞれ亡くなったご先祖様などの仏様が
お家に帰ってくる という考えのもので
先祖をまつっている仏壇をきれいにして、お供え物やお花を
飾って「お迎えする」というものなのでお家で行うものです。

ですから、お坊さんは1件ずつお宅へ訪問して
お経に歩いてくれるのです。

ただ、現実問題として皆さんのところへ お盆の時期だけでは
廻りきれないので少し早めの時期から歩かれることが多いです。

7月や8月の上旬にはお坊さんが歩いている姿を
よく目にすることと思います。


お施餓鬼は、「餓鬼供養」といってご先祖様で
餓えて苦しんでいるような仏様がいないように供養しましょうと
いう意味で行うものです。

お寺では、「お塔婆」をお願いしてお経をあげてもらい、
家族でお墓参りをして先祖の供養を致します。


お盆でもお施餓鬼でも共通しているのは、毎年行うということ。

新盆を迎えるお宅では、こうした行事を今までしてこなかった
お宅も多い様で この新盆を機に お盆やお施餓鬼を意識される
こととなる様です。

「新盆」に関しては、亡くなった方が仏になって初めて迎えるお盆
ですので、いつもより賑やかにお迎えします。

新盆であっても「お盆」と同じですから基本的には「お家」で
迎えるものなのですが、最近ではお仕事などで留守にされている
お宅も多かったりするので、新盆供養だけは「合同でお寺で行う」
傾向にあるようです。


但し、上記の考えは宗派によっても多少異なることがございます
のでお寺やご親戚によく確認して頂くよう、お願い致します。

  • 2007年06月29日(金)17時26分
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香りの良いお線香

アップロードファイル 18-1.jpgアップロードファイル 18-2.jpgアップロードファイル 18-3.jpg

今回はと~っても高価なお線香のご紹介。
ホームページの中にも1箱3,000~10,000円という
ものもございますが、今回はそれを上回る高価な香りです。

お線香は「仏様のご馳走」といって高価なものをお求め下さる方も
いらっしゃいます。本当に気持ちのいい、ありがたいお客様です。

今回は1箱ではなく「1束」の量。 1本いくら?の世界です。
でも、言葉では言い表わせない何ともいえない、いい香りです。


昨年、当店の父が亡くなった時に「1束のお線香」を頂きました。
当店がいつも仕入れているお線香屋さんからの心使いでした。

あまりの量の少なさに使うのを躊躇してしまう感じ。
でも私は恥ずかしながら、そのお線香の「お値段」を知らずに
火を点けておりました。

「いつものお線香とは全然違う!!」・・・本当にいい香り。

1束しか入っておりませんので、焚くときは「1本ずつ」
でしたが、それはそれは「いい香り」でした。

たった「1束」でしたが「記憶に残る」お線香でした。


今回の写真は「1束」の量しか入っていないお線香ばかりを
撮ってみました。
決してお安くはありませんが、もしも、命日やお盆、ご法事などの
特別な時に「ご馳走として焚いてあげたいな~」と思われましたら
どうぞ、思い切って・・・(?)お試しくださいませ。
きっと「記憶に残る香り」になることと思います。

  • 2007年06月27日(水)17時13分
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「ほうろく」のご紹介です

アップロードファイル 16-1.jpgアップロードファイル 16-2.jpg

写真は「ほうろく」といいいまして
迎え火と送り火を焚く為の素焼きのお皿です。

お皿にのっているのは「おがら」といいまして
迎え火や送り火を焚くときに燃やすものです。

このほうろくを使わなくても、お庭の土の上で直接燃やす方も
いらっしゃいます。
ただ、燃えカスはでますので 火の元にはご注意下さい。

このほうろくは、新盆に限らず、毎年お盆の時には
使うことになります。

  • 2007年06月13日(水)17時59分
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ツバメのひなが可愛いです

アップロードファイル 15-1.jpg

今日はちょっとひと休み。
ツバメの巣の紹介です。

ようやくヒナが大きくなってきて、姿が見えるようになりました。
写真ではちょっと小さくて見えにくいですが・・・。

えさをもらうのに、競争のようです。
こちらでも弱肉強食の様子がうかがえます。

それにしれも可愛いです。

お店に来られた際には、ちょっと御覧になってみてください。

  • 2007年06月09日(土)17時49分
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新盆セット

アップロードファイル 14-1.jpg

本日は「新盆セット」のご紹介です。

写真のような「お草履・扇子・麻の紐・お米の袋」のことを
新盆セットと申しております。

まずはじめに、お盆の解釈については、色々な説があります。
また、宗派によっても(特に浄土真宗などでは)少し
考え方が異なり、お盆そのものをしないところもあります。

地域によっても、習慣が異なりますので一概には
説明できませんが、関東、横須賀近郊での一般的な説明
という事をご了承下さい。

日本では、お盆になると仏様がお家に帰ってくる
という考えがあります。

この新盆セットは仏様がお盆に帰って来られる時の
「旅支度」として新盆を迎えるお宅が用意するものと伝えられて
います。

それぞれの意味を大まかに説明いたします。

・お草履はこの世に帰って来る時のための履物として。
 
・扇子は暑さを少しでも和らげるため。

・お米の袋は、お腹を空かせない様に との意味です。

このお米の袋には亡くなった方の「戒名」もしくは「お名前」と
「施主」の方のお名前を書いてお米を入れます。
お米はだいたい 6合~1升のあいだでよろしいかと思います。 

・麻の紐は、これらをひとまとめにまとめる為のものですが
 昔は紐に「穴あき銭」を通しておこずかいとして用意
 したそうです。

この「おこずかい」ですが、最近では「穴あき銭」という訳にも
いかないようで、お札で用意されることが多くなりました。
大抵、2千円~3千円程度を半紙に包んだり小さな袋に
入れています。

このおこずかいは、あくまでも仏様がこの世へきた時に
困らないように、と用意するものでお寺さんへのお布施とは
異なります。


お寺によっては新盆供養を合同で行うことが多くなっているため、
事前にお寺に持ってきてください、というところもございます。

または、お家にお経に来られても、後にはお寺で使っていただく
ことがほとんどです。(おこずかいと共に・・・)


これらをお寺で使っていただくことの意味もあったようで
その昔、お寺がとても貧しかった頃にはとても助かったそうです。

新盆やお盆そのものの意味についても、諸説色々ありますようで
確かに矛盾点もあるかと思います。

さまざまな疑問点は当店でも多く聞かれますので
もちろん説明いたしますが、すべてを説明する訳には参りません。

当たり前の様で聞きにくいことでも分からなければ、
お寺のお坊さんにお聞きになってもいいと思います。

ただ実際には、お坊さんと接する機会が葬儀のときだけ・・・
という傾向にありますので、お坊さんの方でも説明する機会が
なかなかない、というのが本音かもしれません。


そう考えてみると、当店の様なお店は 様々な事の「橋渡し」
になっているのかもしれませんね。

この様な文章での説明も言葉での説明も、難しいものですが
できるだけ、分かりやすく、お答えできるように
頑張っていきたいと思います。

  • 2007年06月04日(月)15時11分
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白い提灯の意味

アップロードファイル 13-1.jpgアップロードファイル 13-2.jpg

今回は新盆のときにだけ用意する、白提灯のご紹介です。

お盆には仏様がお家に帰ってくると考えられています。
新盆を迎えるお宅では初めて仏様が帰ってくる、ということで
「ここですよ」という目印として白提灯を下げます。

以前は、軒下に下げたものですが最近では適当な軒下が
ない場合も多く、玄関の中やお部屋の窓の近く、お仏壇の近くなど
下げる場所はお宅の事情によって様々です。

お盆を迎える13日の夕方に、迎え火を焚いて
提灯に灯りを点けて仏様をお迎えします。

この時には、この世に帰って来る為の「旅支度」として
揃える「お草履・扇子・お米・おこずかい」も用意しておきます。

白提灯は13日~15日の夕方に灯りをつけてあげましょう。

そして16日の朝に帰られるとされています。
(地域によっては、夕方帰るといわれているところもあります)
今度は送り火を焚いて、送ってあげます。

神奈川県横須賀市では、7月16日の夕方に三笠公園の海で
「灯篭流し」を行っております。

これは、送り火と同じ意味で仏様を送る為の行事です。

迎え火や送り火は、仏様のあるお家では毎年行うもので
新盆の時にだけ行うものではありません。
新盆を機に、お盆の行事として毎年の習慣として行うものです。

(迎え火や送り火を焚く為の「ほうろく」や「旅支度」は
 次回のご紹介とさせていただきます。)

  • 2007年05月29日(火)17時52分
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いよいよ飾りはじめました

アップロードファイル 12-1.jpgアップロードファイル 12-2.jpg

当店でも提灯を飾りはじめました。
どうも年々売り始める時期が早まっている傾向があるようです。

提灯を実際に飾るのはお盆のときです。
地域によっては7月の場合と8月の場合とありますが
基本的には夏のものでございます。

涼しげでとてもきれいではありますが大抵は
6月~7月上旬までにお求めになる方が
多いのではないでしょうか。
それが、どうも販売競争のせいか売り始める時期が
どんどん早くなっているように感じます。

さて、提灯でございますが
写真は簡単に飾ったそのままを撮ったもので(シロウトですし)
あまり見栄えはよくありませんが実物はもっときれいです。

昨年のお盆以降に亡くなられた仏様がいるお宅では
その仏様が初めて迎えるお盆を新盆といいます。

この新盆を迎えるお家では特ににぎやかに迎えてあげる という
意味で、ご親戚やご兄弟から新盆を迎えるお宅へと
提灯を送る風習があります。

これも、ご親戚との関係やお付き合いの度合い、住宅事情などで
以前とは少しずつ変わってきていて
大きなものやたくさんの数は控える傾向にあるようです。

以前は、提灯を送られる数が多いほど、故人のお付き合いの
数が分かる・・・という感じで送る方もひとつではなく
1対で送ることが多く、飾るお宅でも数が多いほど「自慢」
のようなところがございました。

最近では、何人かのご親戚でひとつのものを送ったり、
現金で送られて施主のお宅が選びに来られたり・・・
また、ご親戚に関係なく施主のお宅が購入する場合も
増えている様です。

なので、気に入ったものをひとつ、亡くなった方の為に
新調してあげて また来年も、そのまた翌年もお盆の時期が来たら
飾ってあげて、お盆を迎える・・・
ということでよろしいかと思います。

もちろん、提灯だけではなく、お花やお供えものも忘れずに。

次回はまた、新盆で用意するものの例などを
ご紹介していきたいと思います。

文章で説明するのは、なかなか難しいものでございます。
分かりにくい点などありましたら、
どうぞお問い合わせくださいませ。

  • 2007年05月27日(日)17時32分
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